アバターロボットで小学生と高齢者が交流
2024/04/06
ブログ
新しい技術が市場に導入されると
その技術を活用するアイデアが次から次へと出てくるので
自分では思いつかなかった発想があるとワクワクするし
社会問題解決型のアイデアを見ると個人的には嬉しい
今回は宮崎県美郷町で
アバターロボットを使って小学生と高齢者が交流したというニュースです
宮崎県美郷町ってどこなんだろうと検索してみたら
本当にのどかな田舎でした
今回のポイントは
アバターロボットです
アバターと言うと自分の分身のことですが
普段私はメタバースのことしか取り上げないけど
アバターにも種類があって
オンライン上で分身として活動する
2Dアバター
3Dアバターと
現実空間で分身として活動する
ロボット型アバターがあり
なので今回は
メタバース(仮想現実)の話ではなく、がっつり現実世界の話です
アバターロボットも色んな種類があり
今回の実験で使ったのはこんなタイプのロボット
美郷町の西郷義務教育学校と町内の老人ホームを
アバターロボットを使ってつなぎ
児童たちが白玉団子づくりに挑戦する様子を高齢者が見学
児童たちが団子を見せたり
高齢者が食べた感想を聞いたりし交流しましたとさ
ちょうどメタバースが流行り出している今だからこそ
アバターと言っても色んなパターンがありますよ
という違いが説明出来たので結果オーライ
メタバースを作りたい時は
ちとせメタバースデザインへ
制作依頼お待ちしてます
今日も読んで頂き、ありがとうございます