改めて考えると怖い
2024/04/18
ブログ
メタバースは
ネット上の仮想な空間のことなので
現実的には存在しないものに
必死に価値を付けてマネタイズしている訳で
滑稽と言えば滑稽で異様ですよね
ちょっと怖いなと思うのが普通
仮想通貨もそうで
便利さもあるけど何でもありだなと
でも始まったものは仕方がないので
うまく共存しないといけない
今回はそんなメタバースの
プラットフォームに関する話です
メタバースを作る際にまず考えることが
- 自分たちの独自の世界を作ってしまうか
- 既存の世界に出店するか
どちらかです
当然前者は開発コストがかかりますが
自分たちが好きなように作れます
後者はコストが安く
かつ人気のプラットフォームなら
集客に苦労しない点が挙げられます
今回は人気のプラットフォーム
Roblox(ロブロックス)に出店したい
企業向けにゲーム制作をすると
セガ エックスディーと電通が発表しました
企業向け公式ブランドゲーム開発の内容について
Roblox内で自社の
公式バーチャル体験を作ることで
以下4点のアプローチが可能になる
- ブランドの世界観としてのゲーム開発
- 自社新規事業
- ゲーム内のキャラクターやアイテムとしての商品登場
- ゲーム内広告出稿
Robloxでの開発は
フルスクラッチ開発に比べて
初期開発&運用共に低コストであること
若い世代を含む数00万人のユーザーに
アプローチできることが強み
ちなみにRobloxは
デイリーアクティブユーザー数が
5880万人を超える世界最大級の
メタバースプラットフォーム
2社の今後の展望
『Roblox』での公式ブランド体験の
展開を支援し、メタバースに関する
事業開発も平行して各種実証や推進
また近年注目されている
エデュテインメント(Edutainment)=
Education(教育)+ Entertainment(娯楽)
分野でのサービス開発や支援を行っていく
とのこと
とはいえ開発費用は
非常に高額になるはずなので
多くの中小零細企業には関係のない話
ちなみに私たち
ちとせメタバースデザインが
ポジショニングしているのは
国内のプラットフォームを活用した
中小零細企業がメタバースに出店できる
仕組みです
新聞に折り込み広告1回入れるのと
同じような金額で貴社のメタバースが
作れます
メタバースを作りたい時は
ちとせメタバースデザインへ
制作依頼お待ちしてます
今日も読んで頂き、ありがとうございます