メタバースで新卒採用をする際のフォーマット
2023/10/17
ブログ
多くの企業にとって、今後も経営課題として上位にあるのが採用難です
でもそれをメタバースが解決してくれる、
としたら良くないですか
実際にメタバースを使って採用活動をする時のアジェンダを公開します
一例として参考にしても良し
企業に営業する際に、トークとして活用してくれても良いです
アジェンダの前に・・・
まず初めに学生のことを知る
基本的にほとんどの学生が、メタバースのことを分かっていません
先日もメタバースってどんなイメージか聞いてみましたが
ゴーグルかけてるアレと言ってましたw
今では一部の企業で、メタバースを使って会社説明会をしたり
チャネルとして利用する企業も増えてきたのですが、
でもまだまだ未経験な学生が多い現状です。
なので、メタバースで会社説明会するってだけでも
学生からするとブランディングになり志望動機が高まるんです
では本題の
新卒採用イベントの流れについて
当日運営イメージです
定刻となったらまず
①操作に慣れる練習から 5分
矢印キー・マウスを使って移動してみましょう
2階に上がったら、壁にかかっている画像を
クリックしてみましょう
こういう準備体操的な時間を設けます
アイスブレイクにもなるので
②リアクションボタン 2分
名前をニックネームに変えましょう 2分
※本名は出さずに運営します
※出席確認のために、という場合があると思いますが
それは大抵の学生さんが入室時には本名で入ってくれるので、それをニックネームに変える操作を体験してもらう形です
アバターを変えてみましょう 5分
一旦5分とりますので、全種類試してみて、しっくりくるものに変えてみましょう
※視点の切り替えもやってみます
自己紹介をチャットに打ち込みましょう 5分
①ニックネーム の由来
②今日は何県から参加
③メタバースをやってみていまどう感じている?
ここまで準備できたら
マイクをONにして、先ほど書いた自己紹介を発表してもらうワークをします
ここから採用イベントで、あとは会の終わりまで
画面共有しながら資料を説明します
※座談会として、質疑応答
※20220906山陽新聞より抜粋
今後の採用活動の流れ
① 企業はメタバースで自社を知ってもらう
② 学生は本音トーク・質問で、気に入った企業に興味を持ち
③ その後、企業の個別イベントや単独説明会などにリアル参加する
このようにメタバースが先行して、その後リアルに移行する
メタバースとリアルのハイブリッドです
実際『メタバース』と『新卒採用』は非常に相性が良いと実感しているので
採用を積極的に考えている企業にはお薦めです
メタバースを作りたい時は
ちとせメタバースデザインへ
制作依頼お待ちしてます
今日も読んで頂き、ありがとうございます